高校生対象のe-Sports大会始まる「全国高校eスポーツ選手権」18年9月より受付開始

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　毎日新聞社とIT系企業のサードウェーブは、全国の高校生を対象としたe-Sportsの大会「全国高校eスポーツ選手権」を開催すると18年7月に発表しました。ゲーミングPCブランドを持つサードウェーブは毎日新聞社と協力し、e-Sportsを日本にも広く浸透させ、新しく文化として定着させるためのプロジェクトを展開しています。このイベントはその第1弾であり、e-Sportsを部活動として楽しむ高校生が増えることを目的としたものです。
　競技対象となるゲームは、e-Sportsで国際的に高い人気を持つ「League of Legends」など。エントリーの受付は18年9月から12月上旬までとなっています。また選手権の開催に合わせ、サードウェーブは大会エントリーを条件にゲーム用のPCを無償でレンタルする「eスポーツ部発足支援プログラム」の設立も発表しています。
（参照：ねとらぼ）

2019年7月20日更新

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