ビザなしでより多くの国を旅できるパスポートランキングで2018年は日本が1位
ホテル・ブライダル・トラベル・エアライン・国際関係・公務員
ビザ(査証)なしで自由に移動できる国や地域の多さは、その国の政治経済力や信用度が高いことを表します。2018年5月、世界各国のパスポートで移動できる国・地域を調査しているイギリスのコンサルティング会社「ヘンリー&パートナーズ」が、パスポートの自由度ランキングで日本が1位となったことを発表しました。
調査対象となったのは199の国と地域で、日本は世界各国の189都市を自由に旅することができます。2位のシンガポールとドイツは188都市、3位のスウェーデン、フィンランド、フランス、イタリア、スペイン、韓国で187都市でした。
2017年のランキングでは日本は4位でしたが、今年はシンガポール、ドイツ、スウェーデンなどを追い抜き堂々の1位に。世界一のパスポートを取得できる私たち日本人は、もっと世界を旅するべきなのかもしれません。
2019年7月20日更新