スポーツ指導で障がい者の社会参加を促進
どんな仕事?
障がいを持つ人の社会参加を促進するために、スポーツ活動を推進する場合、参加者にスポーツ指導を行います。社会参加の一環として、相応のプログラムをスポーツセンターなどの施設で行う場合、現場で指導を担当します。
●就職してから社会福祉士資格へ繋がる道!
4年以上、児童福祉司、身体障害者福祉司、福祉事務所の査察指導員、知的障害者福祉司、老人福祉指導主事の業務を行い、6ヵ月以上(600時間程度)を養成施設で学べば、社会福祉士国家試験の受験資格が得られます。
つくには?
特に必要な資格はありませんが、地域スポーツ指導者や各種体育系の指導員資格は有効でしょう。公立施設の職員の場合は、ほとんどが公務員で、求人は稀です。
関連学科
人間総合学科、福祉スポーツ学科 など